DMM FXは申し込むべきではない！DMM CFDで口座を開設しよう
2017年半ばころまでは、FXでの高還元案件が多く、特にDMM FXはおすすめ案件だったようですが、最近では高還元案件はほとんどなくなってしまったようです。
現在でも、DMM FXの案件はありますが、獲得ポイントは低くなっており、絶対に申し込むべきではありません。
この記事では、DMM FXを申し込んではいけない理由と申し込むべき案件を書きたいと思います。
DMM FXの案件を確認
ほとんどのポイントサイトで還元額は4,000円相当になっています。
他サイトとの比較
「どこ得」で確認したところ、やはりどのポイントサイトでも4,000円相当の還元になっています。
最近の最高還元額を確認
ポイント獲得ナビで最近の最高還元額も確認してみました。
最高還元額についても、ずっと4,000円で変化がないようです。
ポイント獲得条件を確認
・口座開設申込み後60日以内に、新規1lot以上の取引
となっており、条件はかなり簡単です。
1lotってどのくらいの取引しなければいけないのではないか？と思う方もいるかもしれません。
これは、10,000通貨単位の取引になり、ドルだと1万ドルの取引になりますが、実際は1回売買するのみで達成できてしまいます。
口座に5万円ほど入金し、1万通貨を買った（売った）後すぐに売れば（買えば）、30円の損失だけで済みます。
詳しくは、以下の記事を参考にしてください。
しかし、ポイント無効条件として、DMM CFDに申し込んだことがある方は対象外となっております。
DMM CFDの案件を確認
それでは、DMM FXで対象外となるDMM CFDとはどのような案件なのか確認してみます。
DMM CFDの最近の最高還元額
ポイント獲得ナビで確認すると、定期的に12,000円相当の還元額が提供されているようですね。
最高還元額のポイントサイト
12,000円相当の還元額を定期的に提供しているのは、どのポイントサイトなのでしょうか。
「どこ得」で確認したところ、「げん玉」のみが他のポイントサイトより高額の12,000円相当の還元額を提供しています。
ポイント獲得条件を確認
・口座開設後60日以内に、初回5万円の入金及び取引（新規1lot）
となっておりDMM FXと同様にかなり簡単に条件達成できます。
やはり、ポイント無効条件として、DMM FXに申し込んだことがある方は対象外となっております
DMM FXとDMM CFDは両方ともポイントを獲得することはできないため、獲得ポイントが断然高いDMM CFDを申し込むべきですね！
（DMM FXは申し込むべきではありません。）
4,000円と12,000円の差は大きいですね。
CFDとはどのような取引なのか
CFDとは、「Contract For Difference」の略で、正式名称は差金決済取引のことをいいます。
具体的には、有価証券の受渡しを行わずに、売買価格差等に相当する金銭の授受のみにより差金決済する取引のことであり、その売買の価格差が利益になります。
FXと似ていますが、外国為替を扱う取引がFX、株価指数や商品等を扱う取引をCFDといっています。
DMM CFDでは以下の７銘柄が用意されています。
DMM CFDについて
簡単な確認と実際の取引画面を解説します。
DMM CFDの取引ルール
DMM CFD（株価指数）のレバレッジは、10倍です。
ポイント獲得条件の5万円を入金した場合には、50万円まで取引を行うことができます。
実際の取引で重要になる取引単位とスプレッドは表にしました。
| 銘 柄 | 1lot | スプレッド |
| JPN225/JPN | 10単位 | 7円 |
| USDJ/USD | 0.1単位 | 3USD |
| NDQ100/USD | 1単位 | 2USD |
| SPX500/USD | 1単位 | 0.5USD |
日経225のスプレッドが最小ですし、為替リスクもないため、日経225での取引をおすすめします。
また、他の指数は日経225より変動が大きいため、損失が大きくなってしまう可能性もあります。
DMM CFDの取引を解説
CFDも取引内容はFXと変わらないため、先に紹介した記事のFXの取引と同様ですが、実際に画面で解説してみます。
DMMにログイン後、以下のような画面になりますので、「DMM CFD standard」で確認していきたと思います。
入金
まずは、取引画面を開いたら、画面下部にある「入出金」をクリックします。
すると、下の画面のように金融機関等を選択する画面になりますので、入金するインターネットバンキングを選びます。
また、入金額は、ポイント獲得条件が「初回5万円以上の入金」となっているため、必ず5万円以上入金しましょう！
対応しているインターネットバンキングの口座を持っていない方は、画面上部のマイページから確認できる専用口座に銀行振替で入金できます。（手数料がかかってしまいます。）
取引
下の画面では、日経225を選択しています。
売値と買値の差（スプレッド）は実際に7円であることがわかります。
値が上がると予想する場合は「買」、逆に値が下がると予想する場合は「売」をクリックします。
実際には、利益を上げることが目的ではないため、どちらでも構いません。
あくまでもポイント獲得のための条件達成が目的です。
注文した後は、すぐに「一括決済（成行）注文」をクリックします。
「一括決済」をクリックすることで、その時のレートで決済することになります。（買い注文をした場合には売る、売り注文をした場合には買い戻す）
これで決済完了になります。
所要時間は、10秒もかかりません。
すぐに決済することで、レートがほとんど動いていない状態のため、スプレッドの70円（7円×10単位）の損失が出てしまいます。
長くポジションを持つことで、利益が出ることもありますが、損失が膨らむこともあり得ます。
繰り返しますが、あくまでもポイント獲得のための条件達成が目的なので、最小限の損失であると割り切ることが重要です。
げん玉からマイルへの移行
げん玉からANAマイルに交換する場合、120,000ptはソラチカルートで最大9,914ANAマイルになります。
現在は、げん玉からのANAマイルへの移行が、最高還元率のルートになっています。
DMM CFDに申し込む場合は、最高還元額を定期的に提供している「げん玉」から申し込んでください。
以下のように入会キャンペーンも実施しています。
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登録後すぐに250ptがもらえます。
